「あー完全に置いてかれた・・・!」
そんな瞬間を1つずつ無くしたい!
今日もやります!
3分間、意味理解ポイント講座🎊
今日取り上げるのは、「句と節とは?①」です。
文法用語の話が続いていますが、
安心してください🙌
今回もちゃんと
用語から説明していきつつ、
リスニングとの繋がりを
紐解いていきます💪✨
今日は、3分で「句と節」を通じて
文法の基本を確認しちゃおう〜⚔️✨
という記事です☕️
1. 句と節ってそもそも何?
最初に、ちょっと前回のおさらいしますね。
「5文型」という考え方がありました。
これは、文の基本的な構造を
説明することができましたね💡

5文型の理解がちょっと怪しいかも、
という方は、ぜひ以下の記事を
読んでみてください📝
5文型が基本の文の骨組みを説明するもの
だとすると、句と節は、
文の肉付けを説明するものです💡
具体的に、それぞれ見ていきましょう。
句(Phrase) は「意味のカタマリ」で
「主語+動詞」は持ちません。
節(Clause) は 「主語+動詞」を含む ので、
文としての構造を持ちます。

ここまで読んでも「ふーん」という
感じだと思うので、具体例を出していきましょう💡
I like reading books.
私は本を読むことが好きだ。
この「reading books」が、
句になります。
動詞を含んでいないので、
1つの文になっていないですよね💡
ちなみに、句の条件は
「2単語以上」と決まっています。
「books」だけだと単語で、
「reading books」で初めて、
句になるって感じですね🙌
では次の例を見てみましょう。
I know that she is coming.
私は彼女が来ることを知っている
この「that she is coming」が
節になります。
「she」がSで「is coming」が
Vなので、SとVを持っていますね。
ここでポイントです💡
「I」がSで「know」もVだとすると、
SとVが2個ずつある、どゆこと・・・??
もしこの疑問を持たれた方がいたら、
ナイスです🙌
そうです、SとVが2個ずつあるんです。
つまり、節が2個ある、という状態なんです。
大元の意味の中心となる説を「主節」、
単体では文になれない、主節の一部となる
意味を持つ節を、「従属節」と呼びます。
図で説明しますね💡

色々説明していますが、
基本的には外側のSVが主節になると
考えてしまって、問題ないです📝
ここでさらにポイントです💡
今回のthat she is comingが名詞の形に
なっているように、句と節は、それぞれ
「名詞」「形容詞」「副詞」の形に
なれるんです🙌
以下、それぞれの名前のおさらいを
置いておきますね📝


ここで一度整理しますね。
✅ 句(Phrase) は「意味のカタマリ」で
「主語+動詞」を持たない。
✅ 節(Clause) は 「主語+動詞」を含むので、
文としての構造を持つ。
✅ 節には「主節」と「従属節」の2種類があり、
大元の意味の中心となる節を「主節」と呼ぶ。
✅ 句と節は、それぞれ「名詞」「形容詞」
「副詞」の役割をすることができる。
この4つが抑えられていれば、
句と節の基本はバッチリです!
2. 演習して構造をつかもう
実際に「名詞」の句と節の音声を
3つずつ聞いてみて、感覚を掴んでいきましょう💪✨
聞く時のポイントは、以下の2つです📝
✅ 5文型を意識すること(どこがS?V?など)
✅ 句と節を意識すること(どこが句?節?など)
最初は何もみずに聞いてみて、
2回目以降は、スクリプトを見て内容を理解して、
聞いてみてください🙌
スクリプト
句(名詞)
1️⃣ I like reading books.
(私は本を読むことが好きだ。)
2️⃣ She enjoys playing the piano.
(彼女はピアノを弾くことを楽しんでいる。)
3️⃣ Reading novels is my hobby.
(小説を読むことが私の趣味です。)
節(名詞)
1️⃣ I know that she is coming.
(私は彼女がきていることを知っている。)
2️⃣ I believe that he will win.
(私は彼が勝つと信じている。)
3️⃣ She asked if I could help her.
(彼女は私が手伝えるかどうか尋ねた。)
以下、おまけで高難易度の文章も
用意してみました💡
もし興味があれば、
ぜひチャレンジしてみてください💪
スクリプト
① I remember reading books that my teacher recommended.
(私は先生が薦めた本を読んだことを覚えている。)
- 名詞句 → reading books(本を読むこと)
- 「reading(読むこと)」が動名詞で、目的語「books」と一緒に名詞の働きをしている。
- 名詞節 → that my teacher recommended(先生が薦めた)
- 「that~」の部分が S+V(my teacher recommended) を含む名詞節で、「books」を修飾している。
② She knows that practicing every day improves skills.
(彼女は毎日練習することがスキルを向上させると知っている。)
- 名詞句 → practicing every day(毎日練習すること)
- 「practicing(練習すること)」が動名詞で、「every day」が修飾している。
- 名詞節 → that practicing every day improves skills(毎日練習することがスキルを向上させるということ)
- 「that~」の部分が S+V(practicing… improves) を含む名詞節で、「knows」の目的語になっている。
③ My dream is to travel to countries where English is spoken.
(私の夢は英語が話されている国々を旅することだ。)
- 名詞句 → to travel to countries(国々を旅すること)
- 「to travel(旅すること)」が不定詞の名詞的用法で、名詞句を作っている。
- 名詞節 → where English is spoken(英語が話されている)
- 「where~」の部分が S+V(English is spoken) を含む名詞節で、「countries」を修飾している。
次回では、句と節の、
それぞれ「名詞」「形容詞」「副詞」の
具体的な文と文構造を見ていきます💡
楽しみにお待ちください〜✨
2/2(日)配信
第1回 「前置詞って悩まない?」
2/9(日)配信
第2回「その分詞、どこと繋がる?」
2/16(日)配信
第3回「そのto不定詞?前置詞?」
2/24(月)配信
第4回 リスニングの文法基礎「動詞編」

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