1. 小さな「目標」を積み重ねて、大きな成長を実現
では、いよいよ具体的な話に入っていきます。
とにかく大事なのは、まずやってみること。
やってみないと、全体像はわからない。
やりながら、あ〜コレはコレぐらい大変なのか。
ここまでやったら、このくらいの力がつくのか。
何となくわかってくる。
大きすぎる目標を立てない。
まずは行動ベースで、1個上のレベルを目指す。
コレがホントに大事です。
1個上のレベルの例↓
- 今はA1レベル(入門)なら、A2レベル(初級)を目指す
- TOEIC 300点台なら、次は400点を目指す
- 英検3級なら、次は準2級を目指す
今日は、私が以下の時期に実際に行ってきた、
基礎の演習セットと、
応用の演習セットを紹介します。

①始めたてのフェーズの人 ▶︎ 基礎のセット
・音の変化を把握する
・単語を覚える
・文法を理解する
コレだけでOKです。
私自身は、リスニングと合わせて会話も
演習していたので、そのセットでお伝えします。

1日1時間半の学習をしていました。
「1日に1時間半も確保できない」
そんな人も、安心してください
・1日5分音の変化を意識してリスニングする
・1日5分新しい単語を覚える(5個~10個)
・1日5分文法の参考書の単元を読む
1日15分を毎日続ければ、
1ヶ月で2時間半ずつの学習になる。
半年で、15時間ずつの学習になります。
大切なのは、伸びることを信じて、
毎日コツコツ学習を続けること、です。
長く感じるかもしれませんが、
安心してください。
正しく続けていれば、伸びます。
②次を目指しているフェーズの人 ▶︎ 応用のセット
(例:TOEICリスニングで
300~400点以上 / 英検2級〜準1級)

同じ忙しい方は、1日5分ずつで大丈夫です。
幅広く、それぞれの演習をやってみてください。
・1日5分音の変化を意識してリスニングする
・1日5分リピーティングをやる(例文1~3個)
・1日5分多聴をやる(1つの問題演習)
・1日5分新しい単語を覚える(5個~10個)
なお、記事の中に出てくる演習内容は、
以下を参考にしてみてください。
🗣️シャドーイングのやり方
💡リピーティングのやり方(多聴についても記載)
2. 「目的」を見失ったら、もう一度考え直せば良い
英語を30歳で再開した当初は、
こんなモチベーションだった。
「ちょっとでも聞けるようになるといいな」
「わんちゃん、海外旅行でも楽しめるといいな」
でも、3ヶ月続けた時に、ホントに苦しくなった。
始める前よりスコアが悪くなったんです。
何で英語やりたいんだっけ?
完全に迷走していました。
①初心を思い出す
その時、最初に英語を始めた
きっかけを思い出しました。
カナダのホームステイで、
景色や文化の違いに驚き、
「この人の言葉をもっと
聞き取れるようになりたい」と思ったこと。
海外で活躍している人の話を聞いて、
「もっともっと色んな世界に触れたい」
と思ったこと。
じゃあ自分の30歳からの残りの人生どうするか。
ちゃんと海外と向き合えるような人生にしたいな。
自分が心から頑張りたいと思える目標にしたいな。
②自分の人生を振り返る
自分の経験を書き出しました。
マインドマップ。
✔︎ 楽しいと思ったこと
✔︎ やりがいだと思ったこと
✔︎ その理由
を、自分の人生の中のタイミングごとに書き出す。
私は、大学時代のサークルが一番大きかった。
高校時代の部活動も影響を与えていたなぁ。
社会人の1社目も結構あったなぁ。
それぞれに共通する内容が、
私のやりたいこと。
やっていて、楽しい、
やりがいだと感じられること。
3ヶ月くらい悶々と書き出しながら、
色んな人に相談しながら、考え続けた。
どうしたいんだっけ?
見えてきたこと。
今だから話せる、ちょっと迷走エピソード。
自分の経験を言語化していくうちに、
“あれ?全然言葉にできていないじゃん”
ということに気づきます。
その時の私はこう思いました。
“なるほど!経験を言語化していけばいいのか”
“あれ?これ物語にしたら面白そうじゃない?”
“そうだ!小説家になろう!”
(今考えたら飛躍しすぎ…)
英語の目標を見つけたかった私は、
ある1ヶ月の間、本気で小説家になろうと
思って、5万字くらいまで自分の
物語を描いていました。
そこまで描いたところで、私は気づきます。
“あれ?流石に遠回りしすぎかな…?”
ここで改めて、”英語を使った人生”に
ついて考えることに戻ってこれました。
③英語を使った目標について考える
教育ってすごく興味がある。
マーケティングも興味がある。
海外で、教育もマーケティングも学びたい。
MBAっていうのが目標になったらいいなぁ。
すごく頑張らないとだけど、頑張る理由になるな。
調べた。学べること。

それぞれ、出てきた疑問に対して、
1つずつ納得するまで調べたり、
人に聞いたりして、解消していきました。
MBA留学のYouTubeは10時間以上見たし、
留学に関しては留学エージェントを
3社くらい「電話での無料相談」を受けました。
MBAまでの勉強方法も、
複数の学習スクールのカウンセリングを
受けて、正しいやり方について確認しました。
面白かったのは、それぞれの会社で、
切り口が全く違うということ。
その中で、“あ、これ求めていたものじゃないなぁ”
と思うこともあれば、“え、そんな発想なかった!”
というものもあり、学びや気づきの連続。
それを家族や友達、会社の人に話したりして、
アウトプットして自分の思考を
整理していきました。
④数値的な目標で、途中経過を考えること
目標の状態を理解する
✔︎ どんなゴールを目指しているのか
✔︎ そのために何が必要なのか
✔︎ どんなトレーニングが必要なのか
具体的な試験を目標にすると
わかりやすいですね。
そして、そのあとは試験の特性を理解する。
以下は、私が取り組んでいたVERSANTという、
テストに対する対策を考えていた時の6つの手順です。

6ヶ月目で伸び悩んだ時に、すでに
一通りのリスニングの学習を1周できていたので、
何が自分の課題で、そのためにどうやって
埋めていけばいいか、
自分自身で考えられるようになっていました。
数値的な目標と結果が出てこれば、
あとはこの6つの手順を繰り返すことで、
改善を回していくことができます。
3. 最後に
整理します。
- なぜ目標が必要なのか
私の経験①何から手をつけていいかわからない
私の経験②伸び悩んだ時に心が折れてしまう
- ポイント①正しく学習すれば伸びると信じる
①始める当初がボロボロでも伸びる
②目の前に成長を感じなくても、時間をおいて伸びが来る
- ポイント②目標は小さく分割して、立てる
①大事なのは1個のレベルを目指してやること
②自分の使える時間の量で必ず計画を立てる
③始めたてのフェーズのスケジュール
④中級者のスケジュール
- ポイント③目的を見失ったら”もう一度”考えれば良い
①私の挫折経験、人生の目的を考える
②私の挫折経験、英語に関する目的を考える
③ゴールに到達するまでの道筋を考える
④道筋を実現するための方法を考え、実行し、振り返る
いかがでしたでしょうか。
最後に、メッセージをお伝えします。
モチベーション維持に最も大切なのは、
最初にお伝えした“伸びるという自信”です。
自信がないと、
いくら目標を立てても、目的を考えても、
心が折れちゃいます。
あの山に登ることが人生に
とってめちゃめちゃ大事!(目的OK)
登るためのルートもわかったぞ!!(目標OK)
でも登れる自信がない・・・
辿り着く自信がない・・・
これだったら、一歩は踏み出せません。
だから、極端な話、
目的なんて、目標なんて、
最初はどうだっていいです。
まずは自信をつけること。
そのために、一歩を踏み出すこと。
1日ずつ学習を積み重ねていくこと。
そのうちに、欲が出てきます。
私がそうでした。
そしたら目的を考え、
新しい目標を見つけてみてください。
私自信、ホントにリスニングが苦手で
全く聞ける自信がありませんでしたが、
今はこうやって、皆さんに経験をお伝え
できるようにまで、成長できました。
私にできたので、
皆さんにだって絶対にできます。
ここから、皆さんの今日からの学習を
本気で応援しています!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!

コメント